Author:るるる☆
高校生(男子)と中学生(女子)の母です。
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「じごくのそうべえ」の田島征彦さんと「とべバッタ」の田島征三さんはふたごです。知ってますか?
この絵本では豊かな自然の中できょうだいで仲良く遊び、時にはケンカもしたり、でもすぐお互いのことが気になって仲直りして・・そんな日常の一コマの中での2人の絆が描かれています。微笑ましいですよ。 ![]() 一緒に育っていく双子の絆って格別のものなんだろうなぁ〜と私は想像するのですが。 きっときょうだい以上にお互いを分かり合えるだろうし、私も双子のきょうだいが欲しかったな〜なんて思うことありますね。 田島征彦さんは京都美大にすすみ、征三さんは多摩美大にすすまれて二人そろって絵本作家になっておられるんですよね。 現在の生活も、征彦さんは京都の山奥で22アールの田畑で有機農法での農作物作りをしながら絵本を描かれていて、征三さんも東京の多摩郡でヤギやチャボを飼い畑を耕しながらの絵本作りをされていますからね。生活スタイルまで一緒なんですよね。 そんなわけでこれはお2人の貴重なコラボ絵本です。
そんなお2人にとっても興味を抱いてしまったので図書館で借りてきました また記事書きます。
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引き続きgremzネタ。
![]() 私の住む市は今年からプラゴミと紙ゴミの分別収集が始まりました。 ・・で圧倒的にプラゴミの方が多くて、プラ用のゴミ箱はすぐいっぱいになります。 食品の個包装なんてプラばかりだし・・。これ何とかならないのかな〜と心底思いますね。 プラを全部リサイクルに回せばゴミの量も3分の1くらいに減るだろうなぁ。 でもこのゴミ分別はリサイクル目的ではなく、収集日を分散させることで焼却炉の負担を軽減するのが目的みたいなんですよね。 ![]() 「たすけて」田島征三作・絵(童心社)AMAZONに画像がないので絵本ナビでお借りしました。 東京の多摩市の巨大ゴミ処分場予定地である日の出町の谷古入りの森に棲む生き物たちからのメッセージ、森の叫びの声です。 木々や植物、小さな生き物たちの写真で綴られています。四季折々の美しさ、 生命の息吹やさわやかな風に満ち溢れています。 そして本文もこの表紙の字体で描かれています。 ここにはしずかにかぜがふく きよらかな流れがある けなげなものたちがすんでいる いのちはわいてくる みずたまりにちいさないのち いのちは小さいけれど ひっしであいしあう この森に人間はなにをしようというのか となりの森はすでに人間のゴミすてばになってしまった たすけて たすけて たすけて たすけて たすけて たすけて たすけて たすけて ドジョウ、トンボの写真。テンはじっとこっちをみています キジ、ヒメネズミ、ムササビ。 最後は、見開きに森の生き物たちのコマ割りの写真が23個。その間に飛び交うたすけて たすけて・・が9個。 最終ページ あなたの手でたすけて トウキョウサンショウウオの写真。 人間によって破壊されようとしている森。小さな生き物たちは人間に助けを求めています・・。 でも「何とかしなきゃ」と思うばかりで結局何もできない自分勝手な人間たち・・。 絵本の中の「たすけて たすけて」という叫び声さえもどこか傍観者的に眺めてしまっていました。 だから最後のページの「あなたの手で」という呼びかけは衝撃的でどっきりしました。 悲痛な叫びの声に何もできない自分の弱さに情けなくなります・・ ![]() |
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今日はgremzネタで絵本紹介です。
![]() 山地の開発や森林伐採が進んで、クマたちも住む場所を追われ、10年ほど前から、ハイキングの人と遭遇したり、餌を求めて人里に出現したなどのニュースを頻繁に聞くようになりました。 人間たちは自分たちの都合で木をどんどん切り倒して、代わりに生育の早いスギやヒノキをたくさん植えていきます。結果クマの餌となるクリやカシなど実のなる木が山には少なくなってしまいました。 奥深い山々が連なる和歌山県も例外ではなく、クマが餌を求めて山から山へと旅するそうです。 仕方なく人里に下りてゴミをあさってると射殺されたりするわけですよ。 撃たれたクマの胃の中は空っぽ。餓死寸前だったってことがよくあるそうです。
和歌山で鳥獣保護員をしている東山省三さんは、母親が射殺されてしまったたクマの子どもを育てます。 育てていくうちに 「クマのなわばりを人間が侵す権利はない!」 「これ以上クマたちが飢えて死んでいくのを見過ごすなんてできない。」 「クマが山奥でクマらしく暮らせるように俺ひとりでも実のなる木を植えてやろう。」 と山を借りてたった一人で太郎が好きなクリの苗木を植え始めます。 毎日山に登って、あせだくだくになって一人苗木の世話をします。 数年後全国から若者が手伝いに来るようになり、手紙がきたり、お金が送られてきたり・・。 東山さんは送られてきたお金で苗木を買うと、お金を送ってくれた人の名前を札を苗木にかけました。地元の小学生も手伝ってくれるようになりました。 十数年前に生命を救うためにたった一人で行動を起こした東山さん。 いまや植林のための活動は世界中にあらゆる形で行われています。このgremzだって。 一人でも始める勇気と労力をみんなが持っていれば世の中はもっともっと良くなっていくのでしょうけど・・。 「自然環境とはたくさんの生命を包む大きなゆりかご」とこのいのちのゆりかごシリーズの巻末に書かれていました。 人間だってその自然の中で生かされているのです。私たちのゆりかごを心地いいものにしたいですよね。 |
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鎌倉に中川ひろたかさんの絵本カフェがあるらしい!絵本に囲まれて、お茶できるだけでも幸せ
想像通りの素敵な空間です。ギャラリーにはそうそうたる絵本画家の皆様から寄せられた絵 も飾ってある!うわ〜行ってみたいな〜。![]() この絵本は中川さんのコンサートでスクリーンに絵本を映して作者自らが読み語りしてくださったものです。この時の中川さんの語り口がユニークで家に帰ってからも子どもたちとずっとマネして読んでました。このシリーズのえんちょうせんせいは中川さんご本人の自画像です! ![]() 「あら、カエル。かわいい かってみようかしら」と言って、お顔に似合わず・・むんぎゅとカエルをわしづかみにして摑まえるひろみせんせいからこの絵本は始まります。 ![]() 園で飼うことになったカエルのみどりちゃんに子どもたちはエサをあげようと雨の中の虫探しに行きます。色とりどりの傘や長靴がとっても綺麗。 でもある日えんちょうせんせいがみどりちゃんと遊ぼうとしてうっかりにがしてしまいました・・。 短い会話文ですすんでいくこの絵本。ちょっとドジで間抜けなえんちょうせんせいがなんともいい味出してて、ほのぼのします。
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あちらこちらのブログにお邪魔したときにすごい気になってたgremz!(キャンドルナイトのとか可愛かったもんで・・。)ついに我がブログにも登場しました。
![]() 最近科学絵本のこと載せてないから、エコ絡みで科学絵本を紹介しよう〜っと思って。 私が働いてる店では地域で先駆けて今年2月からレジ袋有料化(1枚5円)にしています。マイバッグ持参を呼びかけているのです! でもそのレジ袋代は決して儲けているのではなく、植林のために市へ寄付しているのです。 有料化によって1か月で数千枚のレジ袋が減るのですよ。年間にすると大きいですよ。原油、森林保全やCO2やダイオキシンの発生を考えるとマイバッグ持参は最も身近にできるエコですよ。 しかしここは大阪!お客さんの反応はめっちゃストレート! ![]() 「えっお金いるん?」「金とるんかいな!なんちゅう店や!」は日常茶飯事。 「こんな店2度と来るか!」 「そんなんしてもなんも変わらんわっ!アホちゃうか」 子ども連れのお父さん子どもに「なんでレジ袋にお金いるの?」と質問されて「地球環境のためや言うけどなぁ、こんなとこで1人や2人がやっても何も変わらんで」と教えてました。おいおい・・・。 千円くらいのお買い物をされたおじさん、レジ袋が有料と知ると「なんやねん!この店は!」激怒して、(1万円札出したのに)「そんなもん、いらんっ!」とおつりも受け取らず走って店を出て行った・・。 ![]() レジの人が追いかけて「困りますから、受け取ってください。」と頼んでも「いらん」と行ってしまったらしい。5円のレジ袋に怒って9000円あまりのおつりを無駄にするなんてどういう人・・?そんなに腹立つこと・・?まあ男の人はマイバッグ持てないもんね・・。 だから素直に持参のバッグを持ってきて買い物しているお客さんを見かけると嬉しくなります。 最近はエコバッグも可愛いのが出てて、百貨店でも売ってるくらいだから少しは浸透してきたみたいだけど・・。1つバッグを余分に持って歩いてると何でもぽんぽん放り込めるから便利だな〜と私は思って、気に入って使ってます。 ![]() |
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[赤ちゃん] ブログ村キーワード
60歳で文庫を始められた山本ますみさんの自費出版の写真絵本です。 ![]() 山本さんの孫の真知子さんは幼い時におばあちゃんに読んでもらった大好きな絵本の数々をおなかの中にいる赤ちゃんにずっと読んであげていました。 すると生まれてきた竜太郎くんは写真のように絵本を読んでもらうのが大好きな赤ちゃんになっていました。 そんな親子のお布団の中での読み聞かせの様子がスナップ写真で綴られた絵本です。 まだ生後3ヶ月。首もすわってない竜太郎くんが真剣に絵本を眺めてます。かわいい〜 ![]() 読んでもらってる絵本だって赤ちゃん向けではなくて、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」や斉藤隆介の「花さき山」「ひさの星」ピーターラビットやももたろう・・内容がわかってるわけでもないのにこの真剣さ!なんか涙出てきますよ。 ![]() 最近の研究では、胎児は6ヶ月くらいから母親の声が聞こえていて、絵本を読み聞かせてもらったり、歌を歌ってもらったりするのをとても喜ぶし、その記憶が生まれてからも残っているそうです。 ![]() ![]() 「まだだっこで読めない赤ちゃんに添い寝して絵本をよんでいるお母さんはいいます 私の心がとても落ち着きます 子育てが楽しくなります ‘よみきかせ’だなんて 聞く子がいて自分のよみたい本をよんでいるだけです」 最後の文にいつも涙してしまいます。 読んでる人が絵本が好きで楽しんで絵本を読んでくれたら、聞いてる人も絵本が大好きになるんですよね 竜太郎くんの表情がそう教えてくれてます。 山本さんのえほんのへや文庫は私の実家の近くなのですが訪れたことはありません。 この絵本を送ってもらうために7年位前に当時86歳の山本さんにお電話してお話したのですが、今も元気に絵本や子どもたちに囲まれておられるのでしょうか・・。 共働きの息子さん夫婦に代わって3人のお孫さんを育てられてる時に文庫を開かれ、絵本を通して子育て仲間を集められたそうです。 以来地域の子どもたちに絵本を読み続けておられて、たくさんの子がそこから巣立ち、親になったり、幼稚園の先生になったりして、おばあちゃんに読んでもらった絵本をまた子どもたちに読んでいます。 ただ絵本を読むという単純作業が回りまわってたくさんの笑顔を作っているんですよね。 文庫だよりに寄せられた山本さんの文より。 子どもがすきで えほんがすきで しぬまでこどものなかまでいたいとねがうとしよりがいます この子らがすこやかでありますように この子らがしあわせでありますように そしてこの子らのすむまちに やさしさとロマンをと いのりをこめて えほんをよみます いつまでもいつまでも よんでいたいとおもいます |
![]() 先週ターシャ・テューダーが亡くなられたことを知りました。 10年くらい前に彼女の絵本を初めて見て、淡い色彩、繊細なタッチ、愛くるしい子どもの表情や美しい草花や自然の描写に心が安らぎ大好きになりました。 当時はまだ翻訳されたものがなくて原書で買いました。 これは70年前の彼女の処女作「Pumpkin Moonshine」を含む3冊セット。「ピーター・ラビット」絵本のようなサイズで小さな箱に入っています。 表紙が水玉模様のの布張りになっていてキャラコブックスというそうです。(紙のカバーの下) どれもペン画のような素朴なタッチです。素人ぽさが残ってるのが何ともいい味わい。 お話も素朴で、きっと寝る前にベッドで子ども達に聴かせてあげてたお話の一つだったんじゃないかな・・ こちらも原書。邦題は輝きの季節―ターシャ・テューダーと子どもたちの一年 ![]() 家族の一年の様子が描かれています。 18世紀の頃の古き良き時代を愛するターシャ。畑仕事、手仕事家族総出の自給自足生活。自然と親しみ、季節ごとの行事を楽しむ・・家族の温もりと安らぎに満ちている素敵な絵本です。 この絵本でコーギー犬を初めて知りましたね。当時日本では今ほどポピュラーじゃなかった・・。 |
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