Author:るるる☆
高校生(男子)と中学生(女子)の母です。
読みにきてくれてありがとうございます。皆さんの温かいポチッが励みになります♪
| ブログパーツ |
| dekiru音符 |
| S | M | T | W | T | F | S |
|---|---|---|---|---|---|---|
| - | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
| 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
| 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
| 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
| 28 | 29 | 30 | - | - | - | - |
|
夏、夕方になると見事な円網を張り朝にはたたむオニグモ。
そんなオニグモの習性が描かれたとても芸術的な絵本です。 ある夏の日の夕方、 せっせとクモの巣を張る様子が10ページにわたり描かれています。 美しい星空をバックに妖しい輝きを放ち張られたクモの巣。 そこへ飛んできた蛾が網に引っかかりクモに捕らえられてしまいます。 言葉はありません。 でも息を呑むように夢中でページを繰っていきます。
|
||
雨降りの日 が続いてケロちゃんも退屈してるようです。降りしきる雨の中、外の水たまりに飛び込んで遊んでます。次のページは見事に散らかってる部屋の中 輪投げ、魚釣り、ボーリング、マトリョーシカにぬいぐるみ。お絵かきのノートにスケッチブック、色鉛筆、絵の具、クレヨン。食べかけのお菓子に散乱するティッシュ。ソファのカバーやクッションもだらんと落ちて、額縁の絵もゆがんでます。そのすさまじい光景は見事です。圧巻です。家の中で散々暴れて、遊べることも全部やり尽して外に飛び出ていった様子が想像できます。バムが部屋をお片づけしてさあおやつでも作って食べようと思ってるところへ、どろんこびちゃびちゃのケロちゃんが帰ってきます。 ![]() ケロちゃんをお風呂に入れて、汚れた廊下をお掃除して、2人はおやつのドーナッツ作りを始めます。 さてさて彼らにお茶の時間は無事訪れるのでしょうか・・。 こんな雨の日は小さい子のいる家庭では、どこの家でも繰り広げられてるだろうリアルな日常。 そんな一コマが描かれた絵本です。 今読むと微笑ましくて、懐かしいです。 ![]() |
||
|
2日間の雨の後やっと晴れました
でも明日からまた2日間 みたいです。貴重なお日様!洗濯しなきゃね!今日は朝からせんたくかあちゃんです。
せんたくのだいのだいのだいすきなかあちゃんのお話。家中のものみんな洗って「せんたくもの ほしたあとは ラムネのんだみたいにすっきりするねえ。」と豪語するかあちゃん ![]() かみなり雲が近づいてきたってかあちゃんは負けません!?かみなりさまだってみんな洗濯しちゃいますから。 肝っ玉のすわったたくましいかあちゃんが素敵です! かあちゃんの威勢のいい喋り方は読んでて気持ちよくなってきます。 雨が続いたときは「せんたくかあちゃん」読んで親子でストレス解消 ラムネのんだみたいにすっきりすることでしょう。
20年ぶりにでた続編です。「くもりの日もせんたくものならまかしとき!」相変わらずたくましいかあちゃん。歳もとってませんねえ〜 ![]() |
||||
![]() 我が家のローズマリーちゃん(*^o^*) ずぼらな私の更なる犠牲者となるか!? いえいえf^_^;かぐわしい香り彡に癒されてます。いつかベランダ中ハーブだらけにするのを夢みて、まず一つめ…と買いました。 …が実は一週間くらい水やりしてなかったんですよ( ̄▽ ̄;) でもこの厳しい日差しにも負けず、けなげにたくましく育つローズマリーちゃんに拍手(*^▽^*)/ 今後はしっかりお世話させてもらいます…m(_ _)m
トミーは夏休み旅行する人の鉢植えを1日2セントで預かり、世話をします。 家中鉢植えだらけです。お父さんはうんざりしてぶつくさ文句を言ってます。 でもトミーは水の量や置き場所を変えてみたり、植物を育てるのが上手なんです。 植物たちはどんどん成長していきます。家の中が森みたいになり、最後はジャングルみたいになります。お父さんはどんどん不機嫌になっていきます。 でもトミーは本で調べて、伸びすぎた枝を切って、小さな植木鉢に植え代えます。 そしてそれらを町中の子どもたちにあげるのです。偉い子でしょ!ほんとに植物を愛する子なんですよ〜。 夏休みの終わりごろみんなが帰ってきて、トミーの家の鉢植えもなくなってすっきりします。 これでお父さんも喜ぶだろうと思いきや・・「パパはあの鉢植えがなつかしいよ。ほら、いなかにいるようだったじゃないか。」・・ですって! 「どろんこハリー」でおなじみのジーン・ジオンとマーガレット・グレアムのコンビ作です。淡い色彩と柔らかなタッチが素敵です。 |
||
かっぱかっぱらった かっぱらっぱかっぱらった とってちってた かっぱなっぱかった かっぱなっぱいっぱかった かってきってくった 谷川俊太郎さんによる15編の楽しい詩がおさめられています。 リズムのある言葉を子どもと一緒に口ずさんで楽しめます。 谷川さんの詩のリズムと瀬川さんの線だけで描かれた躍動感溢れるかっぱが見事に融けあって素敵な詩の世界を作っています。 こんな素晴らしい絵を描いてくれた瀬川さんが、世間から姿を隠し軽井沢にこもってしまったことを心配して谷川さんはお手紙を出します。 「瀬川さん、どうしてますか?元気なんですか?風の便りに色々聞いてますが、 ほんとのところは僕には分りません。もうどうでもいいんですか? それとも悟っちゃったんですか?毎日どんな風に暮らしてるんですか?」 こんな呼びかけから始まる手紙。 谷川さんは「ことばあそびうた」の続編を描き上げ、瀬川さんに絵をつけてもらおうと3年間待っています。もうそろそろ傷は癒えたかなという頃合を見計らってこのお手紙を出しています。 心配はしているけど、でも決して無理強いはせず、相手の生き方を尊重して温かく待つ姿勢を崩さない優しさがうかがえます。 「絵本の絵など、画きたくなけりゃ画かなくたっていいんですよ。 好きなことをして好きなように生きて下さい。今、ぼくは人の苦しみかたのほうが、 楽しみかたより気になるんです。」 苦しむことをこんなに肯定してくれる言葉は他にないと思います。 どんどん苦しもう・・とすら思いますよ。 この手紙の半年後「ことばあそびうた また」が出版されます。
色が前作より柔らかくなって所狭しと描かれた生き物や草花が満ち溢れたエネルギーを発散しています。 字にも勢いがあって元気になって仕事に打ち込む瀬川さんの姿が浮かびます。 |
||||
|
「ふたり」 瀬川康男作・絵(冨山房)
「にやり」とねこが笑う。 「きらり」とねずみに襲いかかり 「ひらり」とねずみが逃げる。 ねことねずみの追いかけっこは続き「ばたり」と倒れるねこ。 疲れ果ててねこは「ねたり」。 眠るねこの尻尾を枕にしてねずみも寝転がる。「ふたり」 言葉は見開きの左ページに一言だけ。 にやり・きらり・ばさり・にたり・ひらり・とぷり どぶり・げろり・ばたり・ねたり・ふたり。 同じ音の言葉を一言ずつつなげただけでねことねずみの追いかけっこという一つの物語を展開してしまう面白さにうなってしまいます。 作者の瀬川康男氏は1960年にデビューして以来松谷みよ子氏と組んでたくさんの昔話絵本の絵を描いています。 1977年に体調を崩したのをきっかけに軽井沢に転居し、絵本の仕事も一切断り、4年間草花のスケッチだけをして過ごしていました。体だけでなく、人間関係に疲れ精神的にも病んでいたそうです。 世間から離れ孤独に過ごした4年の間にこの「ふたり」ができたようです。 彼が復帰した年に出版されました。 最初は敵とみなして追いかけあうねことねずみ。 でもそれではどちらも疲れるばかり。 追いかけるより寄り添うほうが心地いい。 そんな思いも込められているのでしょうか。 やっぱりひとりより「ふたり」がいい。 そう私たちに伝えるために瀬川氏は戻ってこられたのでしょうか。
|
||
ちょっときて ねずみが呼ぶと満面の笑みを浮かべてねこが近寄ってきます。 ちかづかないで あっちへいって ねずみが言うとねこは驚いてすごすごと去っていきます。 でもまたおもちゃを持って登場するねこ。 もってきて もっていって すててきて 見開き2ページに文はねずみの言葉が一言ずつあるだけ。 ねことねずみの表情や動きだけで心情が描かれていて 楽しめます。 ねずみの無理な要求は続きます。 ねこもいい加減疲れてきたのでしょうか。 はやくいって いかないで というねずみの言葉も聞かず戻ってきません。 言葉はなく左ページの隅でうつむくねずみ ねこのいない真っ白な右ページ。 でも次のページを開くと、食べ物をたっくさん持って ねこが嬉しそうに走ってきます。 はやくきて もっとよって ここにいて 何があっても自分のことを受け入れてくれる人。 そんな人の存在があってこそ私たちは力強く生きて いけるのです。 人との関係は、時にはわずらわしかったり、期待通りに いかなくて傷ついたりもして、一人の方が気楽に思える こともあるんだけど、やっぱり人と人は出会わなくては いけないのです。 人の温かさによって私たちはたくさんの力をもらっているのです。 表紙カバーの瀬川氏の言葉。 おかしかったり かなしかったり うれしかったりするもの 出会ったり 別れたり 愛しあったりするもの 生きとし生けるもの ねこも ねずみも ひとも |
||
|
| ホーム |
|
クリックしてください♪
