Author:るるる☆
高校生(男子)と中学生(女子)の母です。
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チェリストのおじさんに連れられて始めてコンサートに行ったぼく。
開演前のロビーでは、コンサートマスターが窓際でバイオリンを練習している。 ホルンのフィスさんはしきりに汗をふいている。 オーボエのワグナーさんはリードを口にくわえて、しめらせてる。 マイスターさんはクラリネットをふところに入れてあたためている。 オーボエ奏者が「ラ」の音を出してチューニングが始まる。 聴衆の拍手に迎えられて指揮者が指揮棒をふると音楽が始まった。 指揮者はいっぺんに100ぴきものトラやライオンをあやつる猛獣使いみたい。 打楽器の音は、暗い洞窟の中でかいじゅうがあばれてるみたいに聴こえる。 ピアニストの指は、火花のように鍵盤の上ではじきとび、ころがりまわっている。 グスタフ・マーラーのシンフォニーはじっと聴いていると、どこか別の世界へ運ばれていくようだった。 始めて、生のオーケストラの演奏を真近に見て感激し興奮するぼくの気持ちがダイレクトに伝わってきます。 一緒に音楽を聴いているような気分になりますよ。
これは指揮者のおじさんによるオーケストラ案内。 とても詳しく楽器の形や音や役割の説明が描かれています。 オーケストラが身近に感じられ、クラシック音楽にも興味が持てるようになると思います。
そしてそして・・秋の夜は、テレビを消して外に耳を澄ませると虫たちのオーケストラが聴こえてきますよ。 55種類もの虫たちの鳴く声が字であらわされています。 いろんな鳴き方があって面白い!読んであげるのは大変なんだけどね・・。
よろしくお願いします♪ |
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私は宇宙の話が大好きです。 少年たちには一生に一度くらいは宇宙飛行士に憧れ 宇宙に行くことを目指して欲しいと思っています。 宇宙飛行士の毛利衛さんがやさしく語りかけてくれている この本を少年少女たちに読み聞かせる時は、 私はめちゃめちゃ力が入ってしまいます。 宇宙から見た地球、重力の不思議や 宇宙船の中の様子、宇宙での実験のこと。 子どもが興味を持つように楽しく、わかりやすく 描かれています。 漆黒の闇がはてしなく広がる宇宙。 毛利さん曰く「今までに見たどんな暗闇よりも もっともっと暗い、真っ暗やみだった。」 そんな宇宙にぽっかりと浮かぶ青く輝く地球。 そんな地球に住む私たちみんなはこの宇宙船 地球号に乗って宇宙を飛ぶ宇宙飛行士なんです。 地球号の操縦にも関わっているのです。 次代を担う子どもたちへ、この美しい地球の未来を委ねる 熱いメッセージも込められた絵本です。 |
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理科も苦手でしたね〜
![]() 物理や化学なんてさっぱり・・わけわかんない世界でしたね。 大人になってから科学絵本を読むたびに 子どもの時に出会いたかったな〜と思います。 科学って、不思議〜!すごい!なんでだろう? って思う心から始まると思うのです。 科学絵本はそういう心を育ててくれます。 残念ながら教科書では無理なんです。 美しい自然や不思議な現象、虫の小さな世界。 すごい!って感動したら、どうしてだろう?って 自分から調べ始めて、そこから勉強が始まるのです。 まずは探究心のきっかけが必要なのです。 子どもたちと一緒にワクワクしてみて下さい。
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数学嫌いでした!!!
いや、小学校の算数の時点でもうダメでしたね。 おかげで高校卒業するまで、苦しめられましたよ。 ![]() 数学の得意な人は脳の構造が違うらしい・・ ということを最近知りました。 私が苦しんだのも最もです。
朝起きるとすべてのものが算数の問題に変わってて 苦しめられる女の子のおはなしです。 私はもう1ページ目からクラクラきてしまいましたね。 ![]()
これは、小さい子と遊ぶ楽しいかずあそびの本・・ 1がウラパン、2がオコサ。 3になるとオコサ・ウラパン。 4はオコサ・オコサ。5はオコサ。オコサ・ウラパン。 ・・・どんどん増えていく動物たちを数えるのですが 10以上になると・・・ぎゃあ〜っ です。数字はダメです。 ![]() あっでもこれは大丈夫です。
太郎くん、花子さん、かげぼうしさん(読者です)の3人が、 それぞれ赤と白のぼうしをかぶってます。 他2人のぼうしの色を見て自分の色を予測するのです。 数学の確率の問題を子どもにわかりやすく描いたものです。 ぼうしの数が増えていって徐々に複雑になっていくのですが、 なんとかついていけました。 最後の一番複雑な問題も正解しましたよ。 ![]() このように段階を踏んで順々に教えてもらうとわかるのですが。 こういう数学的思考法を訓練してると数学ができるようになるのかな〜 安直すぎ・・・かな。 ![]() でもまずはそこからかなあと思うのですよ。 いきなり問題!・・じゃ凡人の脳ではついていけないですよ。 |
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電気もガスもない自然の中での生活。
私は経験したことないし、想像もできない。 キャンプすらしたことないんです。 大自然の中で人は何を感じるんだろう。 耳には何が聴こえてくるんだろう・・・。 星野道夫「アラスカたんけん記」は 広大なアラスカの大地の上で彼がたった一人で過ごした時、感じたもの、見たもの、聴いたものを子どもにもわかりやすく、丁寧に語ってくれています。 星野さん曰く「気の遠くなるような大きな自然の中」で 1か月近く人にも会わず、四季の変化とともに静かに続けられる動物たちの営みだけを追っていたのです。 ゆっくりとした時の流れと静けさが感じられます。 でも大自然の中ではいつだって死が隣り合わせ。 そんな緊迫感も伝わってきます。 たった一人でオーロラが舞う夜空に見とれる。 「広大なアラスカ山脈の中に今いるのは、ぼくだけでした。 大きな劇場の舞台をたった一人で見ているような気持ちでした。」
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アラスカの大自然の美しい写真に癒されます。
言葉の重さに心が震えます。 何度も何度も読んでしまいました。 クマを愛し、一体感すら持っているのに、絶対踏み越えてはいけない境界も同時に持つ作者。 愛し、敬い、恐れる。 それが動物写真家なのですね。 裏表紙のクマの親子のうしろ姿がいい。 そっと見守る作者の温かい眼差しが思い浮かぶ。
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